ペットと半分こ

株式会社WANLIFE様の製品開発ストーリーはとても印象的です。

2011年に起こった東日本大震災で被災された代表の梅原様は、安全に子育てができる場所として高知県への移住を選ばれました。大自然が育んだ美味しい素材を食べるうち、ご自身が抱えていたアレルギーが１年以内に完治。そこから梅原様が専門とされるペット向けのおやつを高知県産の素材を使用して製造・販売されることになりました。

「ペットとオーナーが半分こ」
という想いから作られるペット用のおやつは、高知県産の地鶏や相田節やきびなごなど、人間が食べる素材を使用。
ペットにご褒美のおやつをあげる際に、素材の原型が見える袋を開けた香りに、オーナー様が「ちょっとちょうだい」と試したくなってしまうそう。動物は人間よりも味覚が優れているので、人間が食べるより薄味に作られてあるそうですが、素材の美味しさは実感していただけます。

WANLIFE様へのペット（動物）への想いは食だけにとどまりません。

ご自身がトリミングや犬の遺伝子・行動学など様々な分野を学ばれたことより、ドッグランのあるカフェやペットホテルもある、ペットとオーナー両者が楽しめる複合施設も運営されています。

ドッグラン　https://wanlife-kochi.com/pages/dogrun

場所は日本最後の清流といわれる四万十川が流れる四万十市。
四国は山もあり、川もあり、海もあり、と自然豊かな場所です。
「ペットを置いて遊びにいけない」と心配することなく、ペットと一緒にWANLIFEへ遊びにお出かけされることをおススメします。